朝鮮朝顔

朝鮮朝顔
ちょうせんあさがお【朝鮮朝顔】
ナス科の大形一年草。 熱帯アジア原産。 高さ約1メートル。 葉は広卵形。 夏から秋に, 葉腋に大形漏斗状の白花を開き, 表面に多数のとげのある球形の蒴果(サクカ)を結ぶ。 有毒植物で, 江戸時代には葉・種子を麻酔薬や喘息(ゼンソク)の薬に用いた。 現在薬用には洋種朝鮮朝顔が用いられ, 本種の栽培はまれ。 キチガイナスビ。 曼陀羅華(マンダラゲ)。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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